実はこれ健康的!?
年々テクノロジーが進歩して生活が益々快適になってきますね。
快適になれば、今度は本来人間に備わった能力を使わなくてもる生活できるようになるという問題が出てきます。
例えば、自力で移動する、発汗させて体温を調整するなど本来体に元から備わっているチカラを活かしきれなくなってきます。
そんな自然のチカラを無視してサプリメントや医療に頼って楽して維持できる、良くも悪くもそんな時代です。
今日はそれだけなのに効果があったの?っていう割と簡単で健康効果のある方法をご紹介させていただきます。
できる限り自然な状態で健康体を作っていきましょう。
①貧乏ゆすり
足をカタカタ揺らす様を「貧乏ゆすり」といいます。この名前の由来は諸説あるみたいですが、貧乏人が飢えや寒さに耐えて震える様子からついたとも言われています。
実は、この仕草は人間の体にとって健康に直結する重要な動きなんです。
血液が滞留しがちなふくらはぎの筋肉を揺することによって血流を良くしてくれます。
名前の由来からものすごくネガティブに捉えられてますが、周りの目を気にせず積極的にできる世の中になればいいのになぁ。
②思い込み
これはイメージトレーニングとも言えると思います。実際に体を動かさずとも、あることを上手にできていることをイメージすることで現実にそれができるようになると言われているものです。
思い込みは、イメージしたものに成り切るということです。
代表的なのは病気です。
「病は気から」というように、気の持ちようによって腫瘍が徐々に小さくなりやがて消滅することはよくある話です。
「良くなる、良くなる」と自身に暗示をかけていく。
ポジティブシンキングは健康的だということです。
③1日2食
ある偶然がきっかけで昼食を食べなくなり、それ以降平日の昼食は食べなくなりました。
厳密にいうと絶対食べないというものではなく、たまにサラダと蒸し鶏やプロテインバーを食べたりもしています。
そんな1日2食生活にしてから丁度8ヶ月。
体重はみるみるうちに減少していき、しかも、微増ではあるものの筋肉量は増えています。
また、やってみて思ったのは、空腹感って意外とクセになるもんだということです。
М気質なのでしょうか(笑)
④ボランティア
先日初めてのボランティアに参加してみて実に健康的だなあと実感しました。
私が参加したボランティアは清掃活動なので、とにかくキレイになっていくところがポイントです。
そうなることで、地域への貢献、爽快感と地球を労る自分に酔うような気分が高揚するのでストレス解消になっています。
これらは、万人にとって健康に繋がるのかというとそうでもないかなとも思います。
あくまでも私個人の体験を通しての感想であります。自分に会った健康方法をそれぞれが試して確立していければいいですね。