良質な睡眠を心掛ける
アラフィフの私は、常に「老後の生活」、「健康体でいること」を考えながら生活しています。
歳と共に疲れを貯めないようにする事が大事で、そのためには良質な睡眠を取る事が大事なんだろうなと考えることが増えました。
大谷翔平選手が「疲れた体をリカバリーするために睡眠はしっかりとるようにしています」っていうインタビューを聞いたことも影響していると思います。
最高のパフォーマンスをするためにやはり睡眠は欠かせないものなんですね。
そこで、今日は体を労ることをテーマに生きている私が睡眠について述べたいと思います。
①一晩中、目が覚めない
これが一番重要だと思います。
歳と共に夜中にトイレで起きてしまうことが増えてきました。これはホントに悲しい・・・。
でも、毎日ではないのでまだ良しとします。
大体、23時30分頃に寝て、6時30分に起きるのですが、それまで一回も目が覚めずに寝られた日はよく寝たなぁって感じがありますね。
トイレ対策として寝る前の水分は控えるようになりました。
②嫌なことを思い出さない
寝る時は、その日の最後になるわけですからその日1日過ごせたことに感謝して終えたいですよね。
腹立たしいことや失敗したことを思い出して締めくくるのはチョット残念ですからね。
それに、嫌なことを思い出すと寝付けなくなっちゃいますしね。
その日その日をハッピーエンドで終わらすようにしています。
③昼寝のススメ
午前中の仕事を終えてお昼休憩になります。
このお昼のハーフタイムも貴重な睡眠タイムとして大切にしています。
急な来庁者が来ないことを祈りながら20分程眠りにつきます。
実はこの昼寝を習慣化したところ、午後からの後半戦のパフォーマンスがグッと上がりました。
ポイントは、自席の椅子にもたれながら寝ること、寝る時間は20分程度として始業開始の10分前に起きることです。
開始時間にはスッキリした状態で迎えます。
④適度な運動
普段はジムに行ったり、テニスをしたりと運動しています。
これも快適な睡眠の要因になると思います。
心地よい疲れ(私はダル気持ちイイという表現をよく使います。)が睡眠導入剤替わりになってスムーズに眠りに付けます。
また、汗をかくことで、ストレスも一緒に流されていく感じがたまらなく好きですね。
ポイントは、キツめのトレーニングにならないようにすることです。疲れすぎると寝ようにも寝られないことがあったので気をつけています。
⑤夜更かしはダメ!
これはアラフィフにとって一番避けるべきポイントだと思います。
睡眠時間が削られると翌日1日中響きます。
昼寝だけでリカバリーできなくなりますから要注意ですね。
日々最高のパフォーマンスをできるように睡眠時間を重視したルーティンを大切にしていきたいです。