アラフィフ公務員の悟り

人生の主役は自分だと気づいたある公務員

マイルールを構築

「人生の主人公は自分である」

 これをモットーに生きている私です。
 人に羨ましがられる生き方ではなく、素の自分が心の底から幸せを感じられる人生を求めています。

 そのために、確固たる信念を貫き、他人に左右されないよう自分自身にルールを課しています。
 といっても、そんなに大した話じゃあないんですけどね・・・(笑)
 

①ベッドメイキング

 朝、ベッドから起きて1日が始まります。
 この時ベッドのシーツや掛け布団はクチャクチャになっています。
 このまま放置して1日をスタートするのは何となく気分がザワついてベッドメイキングをするようになりました。
 わずか1分で完了して気分良く1日がスタートするのはイイものです。
 

②寝起き直後のルーティン

 ベッドメイキングが終わり、朝の身支度を開始。
 まず始めに、うがいとコップ一杯のぬるま湯を飲みます。
 寝起きは口の中には雑菌があるといいますのでうがいをします。その後、睡眠中に失われた水分を補給する意味でコップ一杯のぬるま湯を飲みます。
 これを始めてから風邪を引かなくなりました。

③定時退庁

 さて、朝の身支度を終えて仕事に向かうわけです。そして1日の仕事を効率的にこなし、時間を確認しながら定時に帰れるように段取りしていく。
 時間を意識しながら仕事をすることで残業しないで済むように進めていく。
 また、明日できることは明日に持ち越し、定時以降は自分のやりたいことに時間を費やします。
 

④予定を優先する

 毎日の予定を仕事に左右されないようにする。
 例えば、同僚から突然の食事会の誘いを受けたとしてもスポーツジムに行くと決めていればそちらを優先する。これが続けば、「この人は突然の誘いは無理なんだ」と認識してもらえます。
 上司を含む仕事仲間とのどうでもいい飲み会は時間とお金の無駄だと考えています。

⑤学習時間は毎日確保

 日々の生活が充実してきている今、やりたいことを全てこなすにはちょっと時間が足りなくなりつつあります。
 その中でも自分がやりたい学習系の趣味は必ず毎日行うようにしています。
 スポーツジムやテニスの運動系で疲れた体を癒やす日に設定するのにも丁度イイ時間です。

⑥品のある言動

 最後は、私自身が目指す人格者である証である品のある言葉遣い、立ち振る舞いができる人間であることを意識しています。
 何をするにしても人格というものが一番大事な要素です。
 誰に対してもリスペクトの気持ちを忘れずに接していくことで、この先の人生を好転させていけるような気がしています。

 このマイルールを人生の基本の指針にしていますが、あまり縛られず、パーフェクトを目指し過ぎずにいきたいです。