アラフィフ公務員の悟り

人生の主役は自分だと気づいたある公務員

もう地球が燃えている!?

 この日本は、四季があることが特徴として挙げられますよね。
 しかし、最近の日本は春夏夏冬と4〜5ヶ月は夏という感じです。
 これは日本に限ったことではなく世界規模の温暖化が進んでいるからでしょうね。
 本当に地球の存亡に関わるとんでもない重要な問題になっているように思います。

①人類のエゴが原因

 こんな地球に誰がしたのでしょうか?
 人間は快適な生活を追求するあまり自然との共存をすっかり忘れてしまったのでしょう。
 全くもって身勝手な話ですよね。
 その結果、このツケが毎年災害級の暑さ、かつて経験のない降水量だったりと「異常気象」が「通常気象」となって跳ね返ってきているというわけです。
 
 とはいえ、もはやこの生活環境なくして生きていけないという人が殆どではないでしょうか。
 私自身も例外ではなくこの便利な環境にどっぷり浸かっていますので、特にエアコン、スマホがないなんて想像しただけてゾッとしますね。
 
 でも、そんなこと言ってられないくらい緊急事態ですが、私達地球人はこれからどうしていくべきなんでしょうか?
 専門家だけではなく、一般人にできることは何なのでしょう。

②天災ではなく人災

 地球の現状は天災ではなく、人災だと思っていますが、このまま地球の温暖化進み、いずれ燃えて人類が住めなくなると思う反面、人間の知恵と技術でなんとかなるとも思っています。

 人災である以上、これだけのテクノロジーを開発してきたわけなので、この対策としても人類の叡智を集結させてなんとかしてくれるように思います。
 他力本願でスミマセン・・・。

 また、毎年どこかしらで起こっている水害被害の元凶となっている線状降水帯となる雨雲を散らしてしまうくらいのことはできるようなると思います。

③100年後の地球

 100年後、私はこの世にいませんが、子供や孫世代にとって住みよい地球になっているのでしょうか。
 または、地球を捨てて宇宙に飛び出してどこかの星に移住しているかもしれませんね。
 宇宙空間にスペースコロニーを浮かべて人類の生活拠点としている可能性も大いにあると思います。
 いや~、夢が膨らみますね。
 
 本当は地球が50年前くらいの姿に戻り、人間が住みやすい気候、環境になる方がいいですけどね。

 地球という家に我々人類が快適に住むために何を慎み、何を備えればいいかを考えなくてはならないでしょう。