趣味が講じて・・・
早々に公務員生活を引退して、新しい世界の扉を開いて、セカンドキャリアを充実させることを目指して日々を過ごしています。
誰にでも得意なものがある、熱中できるものがあるはずだとよく聞くような話ですが
それがわからないのが、今の私なんです。
この問題は、いかに多くの趣味を持っているかで出す答えが変わってくるように思います。
趣味を楽しんでいるうちに、それがビジネスの起源となることが理想ですので、生き甲斐となる趣味を見つけることから始めていきたいと思います。
①手軽にできること
いきなり多額な投資をして始めるような趣味ではなく、家の中又は近所でできる手軽さを重視して選択します。
ゴルフのように一式揃えると10万単位が必要なものはとりあえず避けます。
読書なんかは知識も増えるしお手軽でいいですね。
②一石〇鳥を目指す
折角なら、楽しめて、何かを生み出して、仕事にも活かせるような趣味があればいいですよね。
例えば、株式投資なんていいと思います。
今や100円単位で買うことができる銘柄もありますので、少額で、配当を産んで、経済の動きにも興味が持てるようになります。
最初は連続増配している銘柄から購入していくのがオススメです。
③生活の一部になる
毎日帰宅したら靴を磨く、ストレッチをする、1行日記を書くなど、無意識のうちにやってしまっている自分がいる、みたいな状態を作れたら最高!
無意識で行動している時が脳にとって一番の省エネモード発動中です。
いい意味で脳の休養時間として使えますね。
④環境について考える
昨今、地球温暖化が進み、その影響で異常気象を引き起こしてあちこちで災害を引き起こしていますね。難しいことはよくわかりませんが、小さなことからデビューしていくことを心掛けていきます。
例えば、近くにある海岸の清掃です。
生命の源である海をキレイにするところから始めたいです。私一人がしたところで殆ど変化はないでしょう。でも、やらないよりはいいということです。少しだけでも・・・。
⑤職人技を身に付ける
他愛もない趣味を少しづつ経験を積み重ねていくことで気付けばどっぷり浸かってしまい、あまりにもマニアックな世界まで辿り着いていた。
いつの間にか「それすごいね!」って思われるも、本人としては「そうかなあ」とごく自然にこなしてしまう事ができればいいですねえ~。
こだわりを持って事にあたる職人のような技の取得を目指していきたい。
⑥興味のないことをする
違う視点からも考えたいと思います。
好きなことを始めるのではなく、逆に興味のない事を始めてみるのも一考かもしれません。
意外な一面を見れて、それこそ全く新しい世界が広がっていたりするかも、とも思います。
でも、これはモチベーションの維持が大変そうですね・・・。
結局、経験が多ければ多い程、視界が広がりゴールへの近道になるのだと思います。