アラフィフ公務員の悟り

人生の主役は自分だと気づいたある公務員

イメージは現実になる!?

 私は、早期退職をして新たに歩んでいく世界を模索しています。
 その新しい世界とは一体何なのか未だに気付けていないのですが、たまに頭にポツ、ポツと浮かんでくる事があります。
 このように少しでもイメージできてくれば、それは新しい世界の扉から一筋の光が漏れ出してきているように思います。

①頭に浮かんだらそれはメッセージ

 人っていうのは、全て思いつき、ひらめきによって行動していると思います。
 頭でイメージしてそれを具体的に行動することで現実のものとしています。
 例えば、今日のお昼はトンカツ定食を食べようと思って定食屋に入り実際に注文して食べる。
 今話題のパワースポットに興味をそそられて週末に行って実際にパワーを感じて来る等。
 少しスピリチュアルな世界になりますが、頭に浮かぶことは宇宙からのメッセージであると考えます。
 所詮、人間の頭で考えられることなんてたった僅かなことで、大部分が神業なんじゃないでしょうか。

②現在から過去へ

 時間の流れは、過去→現在→未来と一般的には解釈されます。
 これは、現在から過去には戻れないし、未来から現在にも戻れないということです。
 当たり前のことのようですが、実は現在から過去には戻れることも事実だと思います。
 とは言っても、「意識」の話ですが・・・。
 過去にこんな事があったと振り返ることでその時の情景、人間模様が想い出されます。
 例えば、小学校の授業風景だったり、高校時代の学園祭の思い出って一瞬にしてその時に戻れますよね。
 これって一瞬にして過去に戻っていることになりませんか?

 これらに共通することは、

「イメージできることは自分が知っていること」だということです。

 逆に言えば、知らないことはイメージできないわけですから過去には行けても未来には行けないということになります。
 ということは、こんな未来にするんだという強い意志をイメージ化すれば、今の時代では非常識であることをあたかも当たり前の出来事のように存在させることができると考えます。
 
 ドラえもんの主題歌の「♪あんなこといいな、出来たらいいな」を考え続けていきたい。
 私の世代ならわかってもらえると思います(笑)