始業までの30分の使い方
「スキマ時間」を上手に使えるといいですよね。
その典型的なスキマ時間の1つに「始業前のスキマ」があります。
若い頃から大体30分〜40分前に職場に着くように出勤していました。
そして当り前に始業前から仕事をしてました。
それほど切羽詰まった状況でもなかったと思いますが、極々自然に仕事してましたね。
朝から時間外勤務、17時以降も残業。
どんだけ承認欲求が強いんだって感じですよね。
その頃はまだ周りに流されてそんなものかなって思っていたから仕方ないんですけど。
特に私の場合は。
今はこの朝の時間を「スキマ時間」として趣味兼セカンドライフのヒントを見つける時間に使うことができるようになりました。
これも常に「人生の主人公は自分」に意識を向けられるようになったことが大きいです。
具体的には・・・
まずは、定時になったら即開始できるように始業の準備からはじめます。
前日に殆ど準備してあるので直ぐに終わります。
そこから読書タイムです。
ビジネス、スピリチュアル、哲学など本屋で気を引かれたものを購入しています。
かつて読書は電車の移動中にすることが多かったのですが、途中眠たくなってしまうんですよね。
また、昼休みの使い方次第で午後からの業務効率が格段に上がります。
私のお勧めは、お昼寝ですね。
これはとてもいいのでオススメです。
10〜15分の仮眠だけで隨分スッキリします。
パソコンやスマホで疲れた眼を休められるし、快適な状態で昼からの仕事を始められます。
スマホでネットサーフィンする時間はあっという間に時間が過ぎるし、それはそれで楽しいです。
でも、楽しいだけで所詮暇つぶしでしかない。
そこに時間を費やすのではなく、パフォーマンスを上げて仕事時間を短縮して充実したプライベート時間を作りましょう。