アラフィフ公務員の悟り

人生の主役は自分だと気づいたある公務員

「老いる」を楽しむ!?

 今年も新人が配属されました。
 その若さ、初々しさ、キラリと光るセンスに眩しさを感じながら、自分が思っていたより年の差を感じる空気感があります。
 この感覚おわかりいただけますでしょうか?

 実は直属に新人が配属されるのは久しぶりでした。
 なので、こんなにジェネレーションギャップを感じたことにショックを受けてます。
 年の差は埋められない。でも、少しでも抗って生きていきたいですね。

老化を遅らせるための生活習慣

脳トレ

 アプリでする脳トレゲームみたいなものではなく、脳をバグらせる生活をすることです。
 毎日が同じルーティンになると無意識に日々を過ごして考えることをしなくなります。
 これが脳の老化を促進すると思うので、脳に「えっ!そんなことするの!?」ってことを経験させようと思います。
 最近始めたビギナーシリーズにもエントリーされた中国語の学習やキュウリを炒めてみたり普段はしないことをやって脳に「のんびり寝ている場合じゃない!」と勘違いさせて新しい回路を作成させましょう。

②人に振り回されない

 これは限りなくストレスフリーに近い状態でいることだと思います。
 例えば、サラリーマン世界では必ずどこかの部署に配属されます。
 誰もが憧れる部署もあれば、できることならそこだけは避けたいと思ってしまう部署もあります。
 人気部署に行けたからその人にとって幸せなのかというと必ずしもそうではないです。
 自分にあった部署でなければ成績も上がらないでしょうし、何より楽しくなくて病んでしまうこともあります。実際そうなってしまった同僚も知っています。
 他人の目を意識しすぎて本当の自分を壊してしまうことのないように気を付けましょう。

③ブログ

 そして、今年から始めたこのブログです。
 できる自信がなくて悩みに悩んだ末、自身のことを発信していくことを決断しました。  
 こんなことになるなんて1年前には考えてもなかったこと。
 不思議な巡り合わせで新たな挑戦を続けていけることはとても幸せなことです。

 老けないために永遠に現役で働き社会貢献していくことが秘訣だと思います。
 年の差を感じても、残念に思うこともなく老化を楽しむぐらいの気概を持って悔いのない人生を謳歌していきます。