アラフィフ公務員の悟り

人生の主役は自分だと気づいたある公務員

「歯と歯茎」のメンテナンス

 このブログは、人生の主人公は自分自身であることに気付き、心からやりたい仕事ではない公務員生活を早く終えて、いかに有意義な人生ステージに移れるかを模索している様を記すことを目的としています。

 そんな人生を目指すための重要な課題が「生活資金」と「心身の健康」です。
 今日、健康な身体の中でも「歯」にフォーカスしてみたいと思います。

①過去の状態

 私は、歯並びが相当悪いんです。
 それを言い訳にするつもりはないですが、歯磨きを褒められたことはないです。
 歯が痛むようになってから歯医者に行き、そこで歯磨きができてないと行く度に怒られていました。
 しかも、40歳までは喫煙の習慣もあったので歯茎の状態も最悪!チョット触るだけで出血していましたから歯周病になるのも時間の問題だなあと思っていました。それでも何もしなかったです・・・。

②転機になった2年前

 このままではマズいなぁと思いながら何もしなかったのは、面倒くさいのと歯科衛生士の指導でした。
 いくつか歯医者を替えて診てもらったのですが、どこに行ってもめちゃめちゃ雑な指導をする歯科衛生士としか出会わなかったのです。
 患者に寄り添う感じが全くなくて事務的な対応ばかりでした。
 どこに行っても歯科衛生士の対応が一緒って不思議ですけどねー。
 だから歯科医に行くことが億劫でした。

 でも、40歳を過ぎてくると流石にそろそろ何とかしないとマズいなぁと思い一念発起してネットの口コミで歯科衛生士の評判の良さを参考にしてココと決めた歯科医に行くことになりました。
 これが丁度2年前のことです。

③習慣づいてからの現状

 ここの歯科衛生士さんからとても親切に指導を頂いたこともあって過去にないほど歯のケアに目覚めたのです。
 今までは歯磨きだけだったところを、フロスと歯間ブラシを併用して毎日メンテナンスをするようになりました。
 その結果、この前の検診で2年前に撮影した歯茎と比較すると素人目に見ても雲泥の差でした。
 パンフレットの使用前使用後として使ってもらいたいぐらいに改善していました。

 歯の健康は、健康寿命を左右する大きな一因であると思っています。
 高齢者に聞いた「若い頃にこうしておけばよかった」と後悔していることの中で上位にランクインされている記事をみます。
 これからもしっかりメンテナンスして大切に守っていきます。