アラフィフ公務員の悟り

人生の主役は自分だと気づいたある公務員

この先の生活圏の決め方

 現役の公務員生活を終えた後の生活をどうしようかなあと考えています。
 できれば少し早めに引退する。
    ↓
 第二の職業に就くと同時に転居する。
    ↓
 新天地でセカンドライフを楽しむ。

 そんな生活を夢見ています。
 コレは文字通り「夢」ですね。

引退後の生活基盤は新しい場所で

 現在の職場は定期的に転勤を命ぜられるため、その都度自身の身を置く環境が変わります。
 ですから、異動の時期が近づくとソワソワして落ち着かなくなります。
 これには結構ストレスを感じてますね。

 また、自宅から通勤可能に便利な勤務先になればいいけど、単身赴任になろうものならストレスは3倍になります!
 
 このサラリーマン時代のストレスから解放されて好きな場所で生活することが目標です。 
 

この「好きな場所」の課題

 住みたいなあと思う地域や地区は旅行にでもいけば見つけることは可能です。
 でも、実際に住むとなるとどうしても確認しておかなければいけないことがあります。
 
 それは、その地区のコミュニティです。
 途中から新参者として入っていくってドキドキですよね。近所付き合いが上手くいくかどうか重要な問題ですから。
 
 場所を選ばずにできる仕事を第二の職業にして、居心地の良い住まいを見つける。
 コレはそう簡単に見つかるとは思えないので、現役の間にある程度メボシをつけて自分にあう生活圏を探しておく必要がありますね。