アラフィフ公務員の悟り

人生の主役は自分だと気づいたある公務員

定年までのロードマップ

 近頃は、なんの取り柄もない公務員の私がいかにこれからの生活を充実させられるかを考えています。
 現役引退までに自身の使命や何かしらの方向性をボンヤリとでも見つけるために暗中模索しています。
 そんな私が最近取り組んだ一つを紹介します。

生活習慣に変化をつけてみた

 ある日、仕事の流れから昼食を食べ損ねた時があって、この時に昼食を抜いたら体はどうなるんだろう?
と思ったことから実験することにしました。

 若い頃は昼食を食べれなかった時は空腹でイライラして全然集中出来なかったんです。

 でも、この歳で経験した結果、意外とイイです。

 飽食の時代であり、食品添加物が含まれている食物が溢れています。
 それもあって現代人は過食であり、不要物の過剰摂取になっていることは否めません。
 それを考えると一食抜くことは胃腸をはじめ内蔵全体を労ることになります。

 最近は16時間断食も話題になりましたよね。
 私の場合は平日限定で約11時間ほぼ断食というちょっと緩めのものです。

 これを約1ヶ月半続けたところ、体重4キロ減少。
 この体重になったのは6年ぶりです。
 内訳としては大方が体脂肪で、筋肉量は少し落ちましたが誤差の範囲内かなという感じです。
 見事ダイエット成功になったのですが・・・
 チョット落ち過ぎてしまいました。

 ここまで表面上の効果が現れるとは意外でした。
 しかし、体重よりも気になるのは内蔵の状態です。
 血液検査の結果を体重計に乗る程度の簡単な方法で把握できるものがあればなあと思います。